柔道マスターズ　影浦痛恨３位 男子100キロ超級 斉藤が優勝　男子90キロ級 村尾Ｖ　単調な攻め一本負け 影浦

媒体名：愛媛新聞
掲載日：2022年12月24日

柔道の世界ランキング上位者らで争うマスターズ大会最終日は22日、イスラエルのエルサレムで男女計５階級が行われ、男子100キロ超級は世界選手権２位の斉藤立選手（国士舘大）が優勝し、昨年世界王者の影浦心選手（東海大出／新田高出）は３位に終わったことを伝えるとともに、男子90キロ級は村尾三四郎選手（東海大）が制したと伝え、男子100キロ級で東京五輪金メダルのウルフ・アロン選手（東海大出）は１回戦で敗退したと伝え、影浦選手と村尾選手をそれぞれ取り上げる記事が掲載された。