いわて八幡平国体を振り返って 北鹿勢連日の入賞ラッシュ 男女ともに少年勢躍動

媒体名:北鹿新聞
掲載日:2023年02月22日

特別国民体育大会冬季大会スキー競技会「いわて八幡平白銀国体」は17日から4日間、岩手県八幡平市で熱戦を繰り広げ、本県は男女総合(天皇杯)、女子総合(皇后杯)とも3位となり、いずれも前年の美の国あきた鹿角国体から順位を一つ上げたことを伝えるとともに、畠山芳彦総監督は、選手の欠場で急きょ大会参加が決まったにも関わらず入賞に食い込んだ男子成年A複合の成田健太選手(明大1年)や同種別で県勢最高成績の海沼史人選手(東海大1年)らの活躍を評価する一方と取り上げる記事が掲載された。