日本男子 最終戦白星 バスケットボール W杯アジア2次予選

媒体名:徳島新聞
掲載日:2023年02月27日

8~9月に日本、フィリピン、インドネシアの3カ国が共催するバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選F組は26日、群馬県の高崎アリーナで行われ、開催国枠で本大会出場が決まっている世界ランキング38位の日本は最終戦で同84位のバーレーンに95━72で快勝したことを伝えるとともに、(日本は)後半は河村選手(東海大中退)のスピードを生かした攻撃も光り、流れを渡さなかったと伝え、海陽町出身の西田雄大選手(東海大出)が8分10秒出場し、2得点2リバウンドだったと伝える記事が掲載された。