大阪大学医学部附属病院に NAETOM Alphaの国内5台目を導入 シーメンスヘルスケア NAETOM Alphaのシンポ開く 国内外の臨床事例を紹介

媒体名:病院新聞
掲載日:2023年03月02日

シーメンスヘルスケア(東京都品川区)は2月16日、フォトンカウンティング検出器を搭載した次世代CT「NAETOM Alpha(ネオトム アルファ)」の国内5台目が、大阪大学医学部附属病院に導入されたと発表したことを伝えるとともに、同社は20日「CT画像診断を再定義するフォトンカウンティングCT NAEOTOM Alpha~国内外の臨床事例からその実力を紐解く~」をテーマにオンラインシンポジウムを開催したと伝え、シンポジウムでは、「NAEOTOM AlphaがCT画像診断に与えるインパクト━アジア初号機導入からの経験━」(橋本順・東海大学医学部専門診療学系画像診断学教授)など5題の講演が行われたと伝える記事が掲載された。