「聞こえ」を簡単に検査 認知症リスクの難聴防ぐ 100歳時代プロジェクト

媒体名:産経新聞
掲載日:2023年03月20日

難聴は認知症の最大のリスク要因であることが最近の研究で明らかになってきたと解説するとともに、聴力が「何歳相当」かが簡単に分かる機器の名称は「聞こえチェッカー」。東海大医学部の和佐野浩一郎准教授(耳鼻咽喉科)が監修し、補聴器大手のリオンが令和3年10月に開発したと伝える記事が掲載された。