行ってみたいな月の世界 古代人も月で暦を考えた?

媒体名:岩手日日新聞
掲載日:2024年01月04日

夜空の月は弥生時代の日本人にも身近な存在。東海大学の考古学の教授、北條芳隆(ほうじょう・よしたか)さんは、周期的な満ち欠けがおとずれる月を暦として活用していたのではないかと研究と紹介する記事が掲載された。