ウルフV 王者復活 柔道GS男子100キロ級 連続五輪へ視界良好

媒体名:読売新聞
掲載日:2024年02月06日

柔道のグランドスラム(GS)パリ最終日の4日、男子100キロ級で東京五輪金メダルのウルフ・アロン選手(東海大出)が、決勝でニコロズ・シェラザジシビリ選手(スペイン)に優勢勝ちして優勝したことを伝えるとともに、代表の座を争う19歳の新井道大(どうた)選手(東海大)は3回戦で締め技に屈したと伝える記事が掲載された。