県高校総体展望 男子 選手層で群抜く東海 柔道 女子走り高跳び 全国V 鴨田(東海)注目 陸上 男子は東海優勢 ソフトテニス
媒体名:神奈川新聞
掲載日:2025年05月09日
(柔道男子)団体戦は3月の全国選手権でベスト8に入った東海大相模高が選手層で群を抜く、個人戦は同選手権で準優勝した73キロ級の三ツ石選手と無差別級ベスト4の100キロ超級井上大選手の東海大相模高コンビに注目が集まる、60キロ級は昨年の国民スポーツ大会で優勝メンバーの大柿選手(東海大相模高)が故障により欠場、本吉選手(同)が同階級の筆頭になりそう、66キロ級は1月の全国選手権県予選を制した木原選手(同)が本命、全国総体(インターハイ)で2度優勝した兄慧登選手(東海大)の後に続きたい、100キロ級は昨年大会でベスト4の渡辺選手(桐蔭学園高)がややリードか、佐藤選手(東海大相模高)らと競い合う構図だと展望する記事および、(陸上女子)注目は昨年のインターハイを制した走り高跳びの鴨田選手(東海大相模高)、100メートル障害は加藤選手(同)が頭一つ抜けると展望する記事および、(ソフトテニス男子)4月の関東県予選団体戦1位の東海大相模高がリード、とりわけ原田選手、神蔵組は別格だと展望する記事が掲載された。