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FAQ(2014年度工学分野)

  個人的に利用できるスペースは?
18m2ずつの居室と実験室(合計36m2)を準備中ですが、分野によってはレイアウトその他を調整させていただく可能性があります。
  5年間はテニュアになれないのですか?
3年度目に行われる中間評価で高い評価を得ればテニュアに採用されることもあります。また、格段の優れた業績を上げたと判断されるテニュアトラック教員はテニュアトラックの期間中に昇任することができます。
  将来テニュア資格を得る可能性は?
現在の時点で正確な数字を挙げる事はできませんが、将来テニュアを取得できる人材を求めており、テニュアポジション数は十分用意されています。ただし、テニュア教員の採用に当っては、テニュアトラック期間のパフォーマンスを含めて資質を厳正に審査する予定です。
  「女性研究者の受け入れ態勢を整備」とありますが、
どのような支援・制度等がありますか?
産前産後休暇、育児休業休暇が取得可能なほか、育児のための短時間勤務が可能です。また、本学は、文部科学省の「女性研究者支援モデル育成」事業に採択され、学内各機関と連携して、ワーク・ライフ・バランスの視点から女性研究者支援策を推進するとともに、教職員全てにとって働きやすい環境づくりを推進しております。詳細はワーク・ライフ・バランス推進室ホームページをご覧ください。
http://www.wlb.u-tokai.ac.jp/(Japanese website only)
  「海外在住の応募者については、必要に応じて住居の確保を支援します」 とありますが、どのような支援が受けられるのですか?
住居探しのお手伝いをする程度ですが、個人の事情に合わせて相談にのります。
  給与は?
年齢やこれまでの経歴によって異なってきますが、5年後の専任採用で一年単位の収入金額が下がらないように配慮されています。今回テニュアトラック准教授として採用された場合のおよその年収は720万円程度、年俸制で月額は12ヶ月均等配分で支給されます。