FAQ

  個人的に利用できるスペースは?
36m2の研究室を準備中ですが、研究内容によってはレイアウトその他を調整させていただく可能性があります。
  5年間はテニュアになれないのですか?
3年度目に行われる中間評価で高い評価を得れば早期にテニュアに採用されることもあります。
  将来テニュア資格を得る可能性は?

将来テニュアを取得できる人材を求めており、かつテニュアポジション数は十分用意されています。ただし、テニュア教員の採用に当っては、テニュアトラック期間のパフォーマンスを含めて資質を厳正に審査します。
また、これまでのテニュア審査実績(2018年4月1日現在)では創造科学技術研究機構所属のテニュアトラック教員8名中7名がすでにテニュア教員となっています。

  「女性研究者の受け入れ態勢を整備」とありますが、
どのような支援・制度等がありますか?

産前産後休暇、育児休業休暇が取得可能なほか、育児のための短時間勤務が可能です。また、本学は、文部科学省の「女性研究者支援モデル育成」事業に採択され、学内各機関と連携して、ワーク・ライフ・バランスの視点から女性研究者支援策を推進するとともに、教職員全てにとって働きやすい環境づくりを推進しております。

  「海外在住の応募者については、必要に応じて住居の確保を支援します」 とありますが、どのような支援が受けられるのですか?
住居探しのお手伝いをする程度ですが、個人の事情に合わせて相談にのります。
  給与は?
年齢やこれまでの経歴によって異なってきますが、専任採用時には1年単位の収入金額が下がらないように配慮されています。今回テニュアトラック講師として採用された場合のおよその年収は600万円程度(医師免許を持たない場合)、年俸制で月額は12ヶ月均等配分で支給されます。