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ミッションステートメント(行動指針)

人材養成システムの概要

先端分野における国際的研究を行う能力に加え、後進の研究者を育成するメンターとなり得る人材を養成します。
テニュアトラックの期間は創造科学技術研究機構に属し、理想的な環境の中で自己能力を発展させると共に、テニュア取得(専任採用)後は学部・研究科に所属しつつ、奨励教員として研究を通じて次世代を担うメンター研究者の育成を行います。
本学では、先ず医学系分野からシステムの導入を開始しており、その経験を活かして3年目にあたる2012年度から理工系分野へと広げ、制度改革を通じて全学的展開へとつなげる計画です。

取り組みの具体的内容

医学部門においては、5年間でメンターレベルの研究者養成を目指し、国際性を身につける機会として特定の米国内プログラムへの留学を義務付けます。
理工学系分野においては、若い時期に知的財産、研究倫理、共同研究規範、教育指導法等、多数の指導教員による「戦略的」カリキュラムを通じた人材育成を行います。
年度ごとに進捗状況を創造科学技術研究機構が評価し、3年目には、本人の能力と業績等を指標とした厳格な査定の下に中間評価を行います。
テニュアへの採用にあたっては、研究業績を主体とする審査を、外部審査員を含めて、厳正に審査します。
また、テニュア枠は今後の定年退職・異動で生じる枠が十分準備されています。

3年目終了時における具体的な目標

研究機構のテニュアトラック教員として年俸制で採用し、3年目にあたる2012年度に初年度に採用されたテニュアトラック教員に対し中間評価を実施します。
3年目(2012年度)からは医学部門での経験を活かし、理工系分野においてもテニュアトラック教員を採用していきます。第3年度(2012年度)終了時には6名のテニュアトラック教員が在籍することになります。

実施期間終了時における具体的な目標

医学部門では、本プログラムを学内の人材で独自に展開する上で十分な陣容を構築します。
5年終了時には本学の他の専門分野でも同様な制度が展開できるようなシステムの基礎を確立します。

実施期間終了後の取り組み

実施期間終了後には、テニュアを取得してメンター研究者の実力を得た者や、その間近にある者を現在の教授陣に加え、本プログラムを学内中心に展開できるようにします。
支援は「種(メンター)を輸入する」ことに向けられ、プログラムの輪廻を形成して「種は実を結び、実は種を生む」という自立体制を確立します。
また、海外人材や女性人材の登用制度も全学で支援し充実させ、特に女性研究者支援モデル育成事業で培った経験をさらに充実・発展させて、新たに女性研究者の支援取り組みを全学に根付かせます。