キャンパス便り (03)

東海大学札幌キャンパス

北海道キャンパス硬式野球部が春季リーグ戦で優勝し、2年連続で全日本大学野球選手権出場を決めました

北海道キャンパス硬式野球部が、5月1日から28日まで札幌円山球場などで行われた札幌6大学野球春季リーグ戦を9勝1敗の成績で優勝。6月6日から12日まで明治神宮球場、東京ドームで開催される全日本大学野球選手権に、2年連続6回目の出場を決めました。

6大学が2試合ずつ戦い優勝を争うリーグ戦で、同部は開幕から8連勝と好スタートを切りました。優勝を争った道都大学に1敗を喫したものの、最終戦の北海学園大学戦ではエースの水野洸也選手(国際文化学部4年次生)が好投。相手打線を1点に抑え込み、4-1で優勝を決めました。水野選手は今季6試合に登板し、5勝0敗、防御率0.21と好成績を残し、最高殊勲選手賞、最優秀投手賞、ベストナイン投手に輝きました。また、優秀選手賞には長田雅輝選手(国際文化学部4年次生)が選出され、ベストナイン一塁手には伊藤諄選手(国際文化学部4年次生)、同遊撃手には福田涼太選手(国際文化学部2年次生)が選ばれています。

全日本大学野球選手権1回戦では、6月6日に東京ドームで中国地区大学野球連盟代表の環太平洋大学と対戦します。皆さまのご声援、よろしくお願いいたします。